このホームページは、タイムシェア・リセール（再販売）のご案内です。

１．　同じ売り物件同士の価格競争

タイムシェアの場合、同じタイプ、ポイントの物件であればまったく同じ商品です。

その為、同じ物件が別々のオーナーによって売りに出されている場合、当然、売出し価格の低い物件より売れていきます。よって、早く売却を希望するオーナーは、その理由は様々（健康上の理由、現金が必要、離婚、出産等）ですが、売出価格の値下げを行ないます。

２．　オーナーが値段を決め、直接売却する為

リセール物件は、所有者である各オーナーが市場価格などを考慮の上、希望売出価格を設定します。仲介業者が売出し価格を決めることはありません。当然、早期売却を希望する売主さんは売り出し価格を安く設定する傾向にあります。

３．　開発業者とは、宣伝・広告費に掛ける費用が違うから

開発業者の販売価格設定には、様々な経費が反映されており、販売促進の為に使われる莫大な宣伝費用もその一つですが、各オーナーが売り出しを行っているリセールは、宣伝、広告費が売出し価格に影響することは無く、また、売り手の方が別途負担することも無い為、よりリーズナブルな売出価格の設定が可能です。

また、開発業者とは規模が違いリセールの場合は、特別な特典などをつけることは出来ませんが、それゆえ売却の為には、価格が勝負になるといえます。

開発業者がまだ販売を行っているものに関しては、同じ価格で売りに出した場合、購入希望者は開発業者より購入するため、価格を安くしてリセール購入のメリットを購入希望者に提供しています。但し、既に開発業者で売り切れの場合は、市場の需要供給に併せて価格が決められます。

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